大庭佑介が考察するリオ五輪で活躍した注目選手紹介(外国人選手)

リオ五輪で活躍した外国人選手を紹介します!

リオ五輪で活躍した注目の外国人選手「マイケル・フェルプス」

大庭佑介が考察するリオ五輪で活躍した注目選手紹介(外国人選手)ブログです。

 

今回はアメリカの水泳選手マイケル・フェルプス選手をご紹介させていただきます。
マイケル・フェルプス選手といえば、2000年に開催されたシドニー五輪にてアメリカ代表最年少メンバーとして出場し、翌年2001年には15歳9か月という史上最年少での男子200Mバタフライの世界記録を樹立。以来、様々な大会で優勝、世界記録を樹立し続けている水泳界の王者として知られている選手です。

 

リオ五輪では出場した6競技で5つの金メダルと1つの銀メダルを獲得。
これでマイケル・フェルプス選手がオリンピックで獲得した金メダルは23個となりました。まさに生ける伝説の様な選手ですね。

 

マイケル・フェルプス選手はリオ五輪での活躍への注目はもちろん、その食事についても度々注目を集めています。水の中でのカロリー消費は非常に激しく、水泳選手はカロリーコントロールが重要です。そして世界の第一線で競技を行っているマイケル・フェルプス選手の1日の摂取カロリーはなんと12000キロカロリーと言われています。一般の成人男性5人分の食事を1日に摂取している事になります。それほどまでに水泳という競技が過酷だという事がよく分かりますね。

 

(参考:https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB+%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9-1685616)